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【コラム】馬場園流!人に好かれるコツ

馬場園流!人に好かれるコツ

「よしもとべっぴん・ぶちゃいくランキング」をご存じでしょうか?


毎年、吉本興業所属の女性芸人の中で

「べっぴん」と「ぶちゃいく」のランキングが発表されます。

先日、2012年のランキングが発表されました。


今年も話題になっていましたが

「べっぴん」部門1位は昨年に引き続き

お笑いコンビ「アジアン」の馬場園梓さんが、

「ぶちゃいく」部門では、相方の隅田美保さんが1位に輝き、

2年連続のコンビ受賞を果たされました。


アジアンとはこの2人組です


べっぴん1位の馬場園さん、

ものすごく美人か?といえば、ん・・・・

好みにもよると思うのですが、世間一般的には

美人とはいえないかもしれません。


しかし、この馬場園さん、

男性、女性からも好かれていて人気があるんですよね!


なぜ、彼女は異性に限らず多くの方に好かれるのでしょうか?

好かれるのには必ず理由、秘訣があると思います。


私はこのグランプリ結果をみて、

馬場園さんがどうして

そんなに人に好かれるのか無性に知りたくなりました。


そして


調べてみたら、やっぱり理由や秘訣があったんです・・・。

自分を知り、自分を愛する

みなさんは馬場園さんのことどう思いますか?


私は好きです!かわいい方だな~と思います。


明るくて人懐っこい印象がある彼女ですが

昔はそうではなかったようです。


子供の頃から太っていて

体型を隠すかのようにいつも暗めの服を着て

引っ込み思案で、自信もない暗い子だったそうです。


しかし、相方の隅田さんと出会って

人生観がガラリと変わったそうです。


ぶちゃいく1位に選ばれた隅田さんですが

自分のことが大好きで自分に自信があるそうです。

そんな隅田さんをみて

「こんなに自分に自信をもってるってスゴイ!

女性として生まれたからには、自信をもってエエんちゃうかなって。」

と思い、そこから馬場園さんは意識的に自分を変えていったそうです。


そこに馬場園流“人に好かれるコツ”があるんです!!!



人に好かれるコツ1「笑顔」

隅田さんとの出会いに刺激を受けた馬場園さんが

すぐに取り組んだのは笑顔だったそうです。

それまではブスッとしていたそうですが

とりあえず笑顔を心掛けたとか。

確かにいつもニコニコされてますね!

自分が笑顔だと返報性の法則が働き相手も笑顔になります。


笑顔は誰にでも

すぐにできて効果的な方法ですね。

しかし、案外できていなかったりするのがこの「笑顔」

今日はとびっきり笑顔で行きましょうね!


人に好かれるコツ2「褒められ上手になる」

笑顔になったら、それに合わせて

明るい色の服を着るようにされたそうです。

そしてその変化に気づいた方が

「今日なんか可愛いよ!」って言ってくれたら

「いえいえそんな事ないです!!!」と否定するんじゃなくって

それを素直に受け止めたそうです。


これ大事だと思いますね。

自分が発する言葉は自己イメージに大きく影響します。

「いえいえそんな事ないです!!!可愛くないです!」と言うと

“可愛くない”というマイナスの自己イメージが刷り込まれ

自信がますますもてなくなります。


褒められたら、素直に「ありがとうございます!」と答え

心の中で「私、可愛いもん(俺、カッコいい!)」と

プラスの言葉がけした方が自信に繋がります。


それに褒めてくれた相手も、せっかく褒めたのに否定されたら

悲しいですよね。素直に受け止めてくれる人の方が好印象ではないでしょうか。


人に好かれるコツ3「自分にしかない魅力を磨く」

馬場園さんはこんなことを言っています。

「キレイな人に近づこと思っても、DNAには勝てません。

どう頑張っても顔立ちはかわらんし、身長ものびへん。

そう思った時に、今の自分がマネをして一番よさが出るのは誰か考えてみたんです。

それでたどりついたのが、赤ちゃんでした。

腕も脚もムッチムチやけどそこが可愛くって、誰も「うわぁ太ってる」とは思わない。

みんなから愛されてる赤ちゃんの、清潔感と愛らしさをマネしようと思ったんです。

美人は無理でも、愛嬌なら行けるんちゃうかな?(笑)って。

他の人にはマネのできない、私だけの可愛い部分があるんじゃないか。

そう思えるようになって、素直に男性とも話せるようになりましたね。」


赤ちゃんを真似る?!その発想がすごいですね!


でも、ステキだなと思ったのは

 “他の人にはマネのできない、私だけの可愛い部分(魅力)があるんじゃないか。”

  って思われたところ。

みなさんにも、他の誰にも真似できない

魅力的な部分があると思います。


その魅力を見つけること、そしてそれを磨くことで

さらに魅力的になるのではないでしょうか。


 “特長”は人と比べて長けている部分を指しますが

 “特徴”は個性、目立つ点を指します。

 ご自身の魅力を見つける際、

 “特長”ではなく“特徴”で捉えてみてくださいね。

磨けば磨くほど際立ち、

自分にしかない魅力として輝き、人を惹きつけるはずです。

 

ちなみに馬場園さん、
 
赤ちゃん肌になるために手入れには気を使っているそうです!

そして最後、

人に好かれるコツ4「自分を好きになる」

これが1番の秘訣なのかもしれません。


馬場園さんいわく
 
「今なら、もし来世に生まれ変わったとしても、

やっぱり私に生まれたい、と思えますね。

周囲から可愛いといわれても、結局、

自分が自分のことを一番愛してあげないとダメなんですよね。

そういった気持ちが内面からにじみ出てきて、

周囲にも伝わるのちゃうかなって思います。」

みなさんは自分のこと好きですか?

自分を愛していますか?

人からステキと言われても

自分が自分を愛していなければ

穴の開いたバケツと同じ。満たされない空虚感や不安、焦りに襲われます。


可愛いとか、カッコいいとか容姿の良し悪しよりも

内面から溢れ出る魅力の方が

きっと、人を惹きつけるんだと思います。

馬場園さんのことを知ったら

ステキな方だな~とますます思いました。(そんなことないですか?!)

そして、とても“努力の人”だなと。

馬場園さんは“なりたい自分”に向けて

意識的に自分を変化させていきました。

 “望めば変われる”

まずはなりたい自分を描き“なりたい!”と望むこと。

みなさんは、どんな自分になりたいですか?




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by Musee | 2012.01/01 | コミュニケーションコラム, 考え方


【コラム】問題の一般化は事実を歪める

問題の一般化は事実を歪める

加藤さんの職場は女性が活躍している職場ですか?

最近、多くなってきている女性向けの研修。


 「女性社員のモチベーションを高めて欲しい」

 「女性社員の意識改革をして欲しい」


など、

女性をもっと活躍させたい!と考えている組織は多いようです。


しかし、その反面

 「女性は意欲や意識が低い」「女性は使えない」「女性は指導が難しい」

 など感じられている人がいるのも事実。

本当に女性は意欲や意識が低いのでしょうか?

みなさんはどう思われますか?

個々を見る

 

以前の日経夕刊で

女性社員活躍推進の記事が出ていました。

ご存じの通り、

生産年齢人口(16歳~64歳)は減るばかり。

男性労働力だけに頼っていては人材確保が難しい時代、

女性社員の活躍は経営上避けて通れない課題と言ってもいいでしょう。

数年前から多くの企業が

女性活躍推進に力を入れ出しました。

その取り組みの結果、女性社員の採用率や

総合職比率、管理職比率が高まった企業もあります。


しかし・・・

実際のところ、うまく行っていない企業も多いようです。

働く女性は増えたものの、女性管理職の比率は

部長4.2%、課長7%とまだまだ少ない状況です。


もちろん、

管理職に就く=活躍、とは一概に言えませんが、

企業風土、女性の働きやすさをみる1つの目安にはなるのではないでしょうか。


女性の活躍は、労働力の問題を解決するだけではなく、

売上、成果にも大きく影響します。


21世紀職業財団が実施した

「企業の女性活用と経営業績との関係に関する調査」によると、

女性の能力発揮促進に取り組んだり、管理職へ登用するなど、

女性の活躍が進んでいる企業ほど業績が良いという結果が出ているそうです。

「5年前と比較した女性管理職比率の変化」が

「大幅に増えた」企業の売り上げ指数が173.7であるのに対し、
 
「大幅に減った企業」の指数は83.5!
  

なんと2倍以上の差があるという結果がでているんです。


ここからわかるのは、


女性が活躍する企業になることが、

今後の企業成長にはなくてはならないものであること。
 

「頭ではそんなことはわかってい・・・でも

 実際、女性の活躍は難しんだ」と思われる方もいるでしょう。


日本生産本部が昨年行った調査によると

女性を育成する上での課題を聞いたところ

もっとも多かったのは

「女性社員の意識」で81.7%

「女性の意欲が乏しい」「感情的になりやすい」など

厳しい結果がでました。


研修の中でも、「女性社員には特に叱れない」なんて声も聞かれます。

遠慮や変な気遣いで躊躇してしまのでしょうね。


確かに、そういうお声を実際に聞きますし、
女性活躍推進を進める上で、ネックになる部分でもあります。


結婚、出産、子育て、介護などライフイベントの影響を受けやすいですし、

仕事よりもプライベートや家庭を優先する方もいるでしょう。


しかし、これは女性故の問題なのでしょうか?

女性の活躍が進まないのは女性側の問題なのでしょうか?


私は女性だけの問題とは思えません。

「女性の意識が低い」という声も聞かれれば

「イマドキの若い社員は意識が低い」

「再雇用の社員は意識が低い」

「パートは意識は低い」などなど

“意識が低い”と言われるのは女性に限らずなんですね。

何が言いたいかというと・・・

 “何かのせい、誰かのせい”にしていないか?!
  
 “問題を一般化していないか?!”

  
 ということです。

女性の活躍がうまく進まない原因を

“女性だから”としたら、楽なのかもしれません。

本当の原因は、そうではなくて

仕組みかもしれないし、上司の関わり方なのかもしれません。

見なくてはならないのは、

 “男女差”ではなく“個人差”であるということ

 

意識が低い女性もいるかもしれませんが、高い女性もいます。

男性だって皆が意識が高いわけではなく、低い男性もいるわけです。

「女性は意識が低い」と“男女差”で捉えてしまった瞬間

 女性の能力や可能性は閉ざされてしまいます。

 
 “人は人から期待された通りに振舞う”

 
「意識が低い」とマイナスの期待をすれば

その期待通りの結果が出るのも当然のことですよね。

女性がもっと活躍する組織にするには

“男女差”のせいにしない

“個人差”で捉え、マネジメントしていくことではないでしょうか。

「能力がある、可能性がある」と信じて、期待し、

活躍できる場が適切にあれば、

そのプラスの期待通りの結果が得られると思います。

これは女性社員に限らずのこと。

私たちは

“問題を一般化”してしまいがちです。

「女性だから」「イマドキの若手社員だから」

「再雇用だから」「パートだから」と一般化すれば

自分のせいではなくなりますから楽です。

しかし、問題を一般化してしまうと

本当の問題解決ができません。

実は、相手に問題があるのではなく

自分に問題があるのかもしれません。

問題を一般化することは事実を歪めます



どうか、歪めず

相手を1人1人“個”でみて欲しいのです。


1人1人の可能性を信じて・・・。





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by Musee | 2012.01/01 | コミュニケーションコラム, 考え方


【コラム】繰り返される人生のパターン

繰り返される人生のパターン

人生には様々な障害や困難が訪れます。

 「もうダメだ・・・」、「苦しい・・・」、「無理かもしれない」

と、諦めたいと思えてしまうこともあるのではないでしょうか。

そんな時、思い出して欲しい物語があります。



 

その物語とは
「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」

これは世界中の神話や民話を研究していた
神話学者のジョゼフ・キャンベルが発見したものです。

ジョセフ・キャンベルは様々な国の神話や民話を集め研究し、
全ての人の人生には共通する一連の流れ、パターンがあることを発見しました。

それをまとめ、

「ヒーローズ・ジャーニー(英雄の旅)」と名づけました。

その物語はこんな流れの物語です。

 1、Calling(天命)

  使命が降りてくる、見つかる

 2、Commitment(旅の始まり)
  
  使命を果たす旅に出る

 3、Threshold(境界線)

  障害や困難にぶちあたる

 4、Guardians(メンター)

  障害・困難の解決を導く師匠、メンターに出会う

 5、Demon(悪魔)

  成功の兆しが見えてきたところで失敗し
  再び障害や困難に陥る

 6、Transformation(変容)

  失敗や障害、困難を通じ自己成長する

 7、Complete the task(課題完了)

  障害・困難を乗り越え使命を果たす

 8、Return home(故郷へ帰る)

  成長し、英雄となる
  また新たな使命を見つけ旅に出る準備をする


この法則に映画監督のジョージ・ルーカスは影響を受け

「スターウォーズ」に取り入れたと言われています。


また、一説には多くのハリウッド映画がこの法則に

何らかの影響を受けて作られていると言われています。


この物語の一連の流れは、映画や神話の世界だけでなく

実は、私たちの人生の流れもこの

「ヒーローズ・ジャーニー」をたどっています。


みなさんも経験あるのではないでしょうか。

何か夢や目標に向かって行動していると、

その途中で

障害や困難、問題が起こってきませんでしたか?


ヒーローズ・ジャーニーに当てはめてみてみましょう。

 1、Calling(天命)は

 夢が見つかる、目標を立てるということ。

 そして、その夢、目標実現に向けて行動し始めます。

これが2、Commitment(旅の始まり)


そして様々な

障害、困難、問題が3、Threshold(境界線)です。


物語は3、Threshold(境界線)まで進んでいますから

次は4、Guardians(メンター)です。

障害、困難、問題を乗り越えるための

師匠、メンターが必要ということです。


これは、

師匠、メンターとなる人を探すことでもいいし、

セミナーを受講する、本を読むでもいいと思います。

障害、困難、問題を乗り越えるための知恵やヒントを

もたらしてくれる物、存在が必要であるということです。


メンターとの出会いの後、待ち構えているのが5、Demon(悪魔)!!!

メンターと出会い、成功の兆しが見えてきたところで失敗し
  
再び障害や困難に陥ってしまうのが物語の展開です。

「うまく行きそう!」と思ったところで、

失敗や新たな障害、困難が出てくることってありますよね。

それは

物語の展開上、必須なのです!


しかし、5、Demon(悪魔)の後は6、Transformation(変容)です。

必ず障害、困難を乗り越え、自己成長できるということです。

そして、障害・困難を乗り越え夢や目標の実現をし

7、Complete the task(課題完了)。

 
成長し英雄となったみなさんは

8、Return home(故郷へ帰る)します。


そして、また新たな夢、目標を見つけ

旅に出る準備をするのです。

 ・・・つづく。


私たちの人生はこのヒーローズ・ジャーニーを繰り返しています。

今、みなさんは物語のどのあたりにいますか??


ヒーローズ・ジャーニーは
 
次のステップに行くために必要なものを

知る手がかりになります。

そして

次のステップを思い描いて行動することで、

成長、成功の波に乗ることができます。


もし今、何か障害や困難にぶち当たっているとしたら・・・

それは

  3、Threshold(境界線)もしくは

  5、Demon(悪魔)の段階にいるのかもしれません。


そんな時こそ、ヒーローズ・ジャーニーを思い出して欲しいのです。

 
 3、Threshold(境界線)を乗り越えるには

 4、Guardians(メンター)の存在が必要であり、

 5、Demon(悪魔)を乗り越えれば

 6、Transformation(変容)が待っています。


物語は必ず、 

 7、Complete the task(課題完了)し

 8、Return home(故郷へ帰る)というハッピーエンドになるのです。


夢や目標が大きければ大きいほど

障害や困難も大きいのかもしれません。

現在、私も5、Demon(悪魔)の段階かな?


でも、ヒーローズ・ジャーニーをもとに

現状を分析すれば

次は6、Transformation(変容)ですから

悲観的にならず、むしろ希望を持って

悪魔を楽しみながら進むことができそうです。

悪魔の段階を乗り越えれば

ハッピーエンドも近い!

なんだか映画の主人公になった気分!

みなさんの人生の物語も

ハッピーエンドが待ってます!





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by Musee | 2012.01/01 | コミュニケーションコラム, 考え方


【コラム】劇的に人が変わる方法

劇的に人が変わる方法

前職、外食チェーンで働いていた私。

そこで働いている多くは、学生アルバイトやフリーター。

時給で働いている彼らですから、

イヤだと思ったらすぐに辞めてしまうし、

言われたことしかやらないスタッフも多々いました。

しかし、あることが変わると

指示待ちで、モチベーションが低かった彼らが、

主体的に、自発的に劇的変化をします。


もしかしたら社員よりも高いパフォーマンス?!と思えるほどの変化ぶりです。

何が人をこんなに変えてしまうのでしょう?

あなたのアイデンティティーは

結論からいうと

アイデンティティーが変わると、人は劇的に変わります。


アイデンティティーとは

辞書で調べると


 1.自己が環境時間の変化にかかわらず、
  連続するものであること。主体性。自己同一性。

 2.本人に間違いないこと。身分証明。


という意味合いで説明されていますが、

もう少し分かりやすく表現すると

“存在意義や自己認識(自己イメージ)”のこと。

どんなアイデンティティーを持っているかによって

人の行動や思考、価値観は変わります。


人の行動や思考、価値観というものは

自分のアイデンティティーに相応しいものなんです。


以前もご紹介したことがありますが

「ニューロロジカルレベル」というものがあります。

ニューロロジカルレベルとは意識のレベルのこと。

私たちの意識にはレベルがあります。

そのレベルは五段階あると考えられており、

一番下は「環境レベル」

続いて、「行動レベル」、「能力レベル」、「信念・価値観レベル」とあり、

一番上には「アイデンティティーレベル」があります。

特徴的なのは、レベルが上に行くほど深い部分の意識であり、
 
自分にとって影響力が強い意識ということ。
 

つまりアイデンティティーが

その下のレベルに大きな影響を与えるということです。


もう少しこの5段階を説明すると、

 環境レベルの意識とは「私はいつ、どこにいるのか」という意識

 行動レベルの意識とは「私は何をしているのか」という意識

 能力レベルの意識とは「私はどのように行動しているのか」という意識

 信念・価値観レベルというのは
   「私はなぜこのやり方でやっているのか?何が大切か?」という意識

 アイデンティティーレベルの意識は「私は何者か?使命は?」という意識です。


例えば、あるアルバイトさんのニューロロジカルレベルをみてみましょう。

 環境レベル:私は○○店でアルバイトしている

 行動レベル:私は食事をお客様の元に運んだり片づけたりしている

 能力レベル:私は指示されたこと、言われた作業をやっている

 信念・価値観レベル:私は言われたことだけやればいい
           アルバイトの目的はお金のため

 アイデンティティーレベル:私はただのアルバイト、作業人


 
とてもやる気があるアルバイトさんに思えませんね・・・。


アイデンティティーが、その下のレベルに

大きな影響を与えるのですから、

このアルバイトさんのアイデンティティー

「私はただのアルバイト、作業人」がその下のレベル、

信念・価値観、能力、行動、環境レベルに影響を与えていることになります。


冒頭で「アイデンティティーが変わると、人は変わる」と説明しました。   


ということは、このアルバイトさんの場合

「私はただのアルバイト、作業人」という

アイデンティティーが変わると、その変化に伴い

信念・価値観、能力、行動も変わっていくということになります。

これがポイントなんです!


指導をする際、信念・価値観、能力、行動レベルに働きかけるのではなく

アイデンティティーのレベルに働きかけると効果的なんです。

私はよくアルバイトさんに

「あなたの仕事は

 食事を運ぶことじゃない、片づけることでもない。

 あなたの仕事、役割は

 お客さんを元気にすること。

 お客さんを元気にして、地域を元気にして、日本を元気にすること!

 どんな小さな仕事でも、それは作業ではなく

 お客さんを元気にするためのこと。

 あなたは仕事、役割はお客さんを元気にすることだよ」という話をしていました。


すると

「私はただのアルバイト、作業人」というアイデンティティーが

 
「私はお客さんを元気にする、日本を元気にする人」

 というアイデンティティーに変わって行きます。

 (もちろん、1回言って変わる場合もありますし、

  何度か言わないと変わらない場合もあります)

アイデンティティーが下のレベルに影響を与えますから、

その下も一気に変化します。


  アイデンティティーレベル:私はお客さんを元気にする、日本を元気にする人
 
  信念・価値観レベル:お客さんを笑顔、元気にしたい
            アルバイトは自己成長に繋がる場

  能力レベル:私はお客さんを元気にするために、仲間と協力し合う
        元気にするためのアイデアを考えている

  行動レベル:私自身も笑顔で元気で働いている

  環境レベル:私は日本を元気にするすばらしい会社でアルバイトしている


 
アイデンティティーが変われば、

信念・価値観、能力、行動など細かい指導をしなくても

アイデンティティーに相応しいものに変わって行きます。

 アイデンティティーの変化は劇的に人を変えます。

 
これは指導だけではなく、自分自身にも当てはまります。

アイデンティティーをどう持つかによって、

行動が変わり、やる気も変わり、結果も変わってきます。

みなさんのアイデンティティーは何ですか?
 
みなさんは何者ですか?何をやっている人ですか?


私のアイデンティティーは

「研修講師」ではなく「輝いた未来を創る人」です。

 
大人を輝かせ、その輝きが子供たちの輝きに繋がり

100年後の未来を輝かせます!

みなさんもアイデンティティー、考えてみてくださいね!





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by Musee | 2012.01/01 | コミュニケーションコラム, 考え方


【コラム】十五の感謝

十五の感謝

みなさんにとって

2011年はどんな一年でしたか?

 辛いこと、悲しいこと、

 嬉しいこと、楽しいこと、

 皆、それぞれ

 いろんな出来事があったことでしょう。


今回は

みなさんの2012年が

さらに前向きに、充実した一年になるように

願いを込めてお届けしたいと思います!



2012年をさらに前向きに充実させるには

2011年にあったいろんな出来事を

一旦、受け止めることが必要です。

過去に捉われたままでは

前に進むことはできませんが

一旦、受け止めると

自然と前に進めます。


でも

受け止めるって、どういうこと?

と思われる方もいらっしゃるでしょう。


「受け止める」とは「感謝」することです。
 
大げさにしなくても

そっと、静かに、感謝するだけで十分。


感謝には

「許し」と「癒し」の力があります。



感謝をすると相手や出来事を許せ

ネガティブな気持ちが癒され、前向きな気持ちになります。


ポジティブな気持ちは

感謝することでさらにエネルギーが高まります。


2011年を終える前に

みなさんを取り巻く人々、出来事、状況・・・

あらゆることに感謝をしてみませんか?


今日は「十五の感謝」を用意しました。

以下の項目への感謝の言葉を

ノートに書きだしてもいいし、

心の中で言葉にしても構いません。

ひとつひとつに「感謝」を感じてみましょう。


 1.家族に感謝

 2.お隣さんに感謝

 3.会社に感謝

 4.会社の仲間に感謝(上司・後輩・部下に)

 5.取引先の方に感謝

 6.お客様に感謝

 7.クレームを言われた方に感謝

 8.苦手な人に感謝

 9.悩みに感謝

 10.腹が立った出来事に感謝

 11.悲しい出来事に感謝

 12.自然、地球に感謝

 13.命を繋いでくれた先祖に感謝

 14.毎日がんばる自分の身体に感謝

 15.今ここにある自分の命に感謝

いかがでしょう?


きっと

心が穏やかになったのではないでしょうか。


今回は十五の感謝でしたが

他にも感謝したいと思う相手、出来事が思い浮かんだと思います。


ぜひ、2011年が終わる前に・・・感謝を。


みなさんの2012年は

間違いなく素晴らしい一年になります!





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by Musee | 2012.01/01 | コミュニケーションコラム, 考え方