voice

『ポジティブ・コミュニケーション』研修導入企業様の受講者の声

株式会社PAP様

【感想、この研修で得られたもの】

研修の様子
  • 聴くための手法
  • コミュニケーションを円滑にするには、テンションをあげることが必要で、大変だなあと思ったこと。
  • コミュニケーションをすることが雑談と違うということ、人の話を聴くことがどれほど重要なのか、人を導くことが自分にとって大変であるということの再認識。
  • 参加者全員と本音で話ができた気がする。
  • 会社内では立場や状況などで建前で話すことが多いが、研修中は自分を飾らすにすんだのでよかった。
  • 人の接し方や対応で間違っていた部分が多かったことに気づいた。
  • 今の自分に気づかされた。
  • 何が足りないのか、ダメなところはどこか。
  • 聴くこと、話すことというコミュニケーションの基本に意識を持つことで、結果は変わるということに気づかされた。
  • コミュニケーションによる連帯感。1つの目的に向かって団結し、それを達成することで連帯感は強まる。自分の苦手なことや行動のクセ。
  • 会話力、人との接し方、PAP内での繋がり。
  • 自分の考えを相手に伝えること、相手の考えていることを自分が受け入れることの難しさがわかりました。
  • ゲームを通して自分の考えを相手に伝えようとする気持ちがだんだん強くなっていくことが自分なりに実感できた。

トーテックアメニティ株式会社様

【感想、この研修で得られたもの】

研修の様子
  • 周りの雰囲気で人は変わる。普段おとなしい人もテンションが上がっていた。
  • 人と話しているときは笑顔が一番。相手に思いが伝えやすい。
  • 雰囲気がよければうまくいく。
  • 相手に何かを伝えようとするときには「恥ずかしい」という感情より、「伝えよう」という意思が強く働いている、という講師の発言に、なるほど、と感じました。数日前、自分もそのような体験をしたばかりなので。
  • コミュニケーションをとるには、自分のことを理解して相手に伝えることが大切だと感じました。
  • 相手のことをよく注意して観察することは本当に難しいと思いました。
  • 前向きに考えること。
  • 自分の考え方、人との接し方が見えた。
  • 自分本位が強いと思った。
  • 前半は、身体を動かし声を出し、それだけでストレス解消ができました。後半チームでの会話では、みなの本音を聞けたこと、自分の本音を聞き入れられたことですっきりしました。
  • 同じ部署の方といろいろ話をすることができた。(普段話さないようなことを)
  • 本当の自分に戻れる。
  • コミュニケーションをもって、自分の考えを相手に伝える大切さを実感した。
  • 人と人とのつながりを再認識する機会でした。
  • 不思議なゲームの中に、ポジティブになれるきっかけに気がついた。
  • いろいろな部署、立場、職種が集まって行うことは非常によかったです。
  • メリハリがあってよかったと思う。
  • ゲームはすごく有効だった。
  • 否定せず、肯定するというやり方がよかったと思います。また明るくはきはきとした口調や行動が気持ちよく感じました。
  • コミュニケーションの難しさを知った。その反面、楽しさや大切なことを改めて理解することができた。
  • 「過去と他人は変えられない。自分と未来は変えられる。」レジュメの中にあったこの一文がとても印象に残りました。不満を言う前に、まず自分を変えていく勇気を持って行動しようと思いました。
  • 仕事上あまり話をしない人とも会話が出来た。
  • 人と話すことの大切さや、本音を言えることの重要さを学ぶことができた。
  • 日ごろ受講する内容の難しいものより、得るものがありました。
  • 自分をさらけ出し、コミュニケーションをとることがチームワークを高め、顧客との関係についてもよくなると思いました。
  • ゲームに始まり、ブレーンストーミングへの流れは、研修の参加意欲を増して非常によかったし面白かったです。
  • 元気が出てよかったです。
  • 現状に気付き、対応策を考えることができました。
  • 自分を売り込めた

『ポジティブ・コミュニケーション』合同研修を実施した企業様の声

東商テクノ株式会社 代表取締役 林 則之様

Q

研修で解決したかったことは何ですか?

A

コミュニケーションの大切さの体験と能力の向上です。弊社は少人数ながら職種が異なる部門に分かれており当時はコミュニケーションを図れていない場面もありました。

研修の様子
Q

それに対してどのような成果が得られましたか?

A

社員が相手の気持ちを分かろうとする雰囲気になり、人の良いところを観るような雰囲気になりました。又、社長自身も参加する事で、社員が社長に対して何を求めているのかがよく分かりました。

Q

その他、研修を行ったことによる変化、得られたものはは何ですか?

A

コミュニケーションの重要性を認識できたことで、今では社内の雰囲気がよりアットホームな何でも言い合えるような雰囲気になりました。

研修からはや2年たちました。新入社員も入りインプロを経験していない人が多くなったので、近いうちにまた他の企業の方と合同でインプロに参加したいと思っています。定期的に実施することは大切だと思います。

Q

合同研修だからこそよかったことはなんですか??

A

他の会社の人が居ることで気が引き締まり真剣に参加しているようでした。ちょっとした競争心と新鮮さがあり、またコミュニケーションの和が広がったことも、とても良かったと思います。

有限会社Meet’s設計工房 代表取締役 長尾 英樹様 (社員数3名)

【感想、この研修で得られたもの】

Q

研修で解決したかったことは何ですか?

A

東商テクノ様に誘われた側なので、その時点ではあまり深く考えていませんでしたが、全体での研修は一度もやったことがなかったので、よい機会だと思いました。できるなら、個々の提案力が高められたらよい、と思いました。

研修の様子
Q

それに対してどのような成果が得られましたか?

A

社内でのコミュニケーションがとりやすくなりました。提案力が高まるまでは行きませんでしたが、社員の皆さんから話しかけやすくなったといわれます。

Q

その他、研修を行ったことによる変化、得られたものはは何ですか?

A

研修以来、朝の朝礼時に私から社員の皆さんに握手をしに行くことを始めました。それも話しかけやすくなったひとつの要因だと思います。

Q

合同研修だからこそよかったことはなんですか?

A

他の会社の方の眼があるので、真剣さが違ったと思います。程よい緊張感があり、いつもの社員同士、ある意味わかった者同士の中では「こんなこと言っても・・・」というようなことまできちんと意見を言ったり、やるべきことがやれたと思います。うちのように人数が少ない会社にとっては、合同でやっていただけるのはありがたいことです。

『ポジティブ・コミュニケーション』研修を年間導入された福祉施設様の声

社会福祉法人 豊寿会 理事長 豊田 雅孝様

継続するパワーの源

社会福祉法人 豊寿会 理事長 豊田雅孝様

研修を通じて「インプロ」に出会いましたが、「インプロ」は積極的に前向きに継続的に、組織を作ろうとするパワーの源になっています。

例えば、イエス・アンドの考え方によって、100%を受け止め合う会話と行動、次のステップを導き出す発想の転換と表現力といった力がどんどん湧き出してきます。また、自己表現力が向上することで、心の中にストレスをため込むことの多かった職員や、自分の思いを表現するのが苦手だった職員も、堂々とした自己アピールができるようになっています。それは利用者とのコミュニケーションや雰囲気作りだけではなく、職員同士の連携力向上にも繋がっています。その人に適した言葉で褒めることの大切さや、自らの心の動きを単純明快、ストレートに実感することができるようになりました。

今、私たちは、特に介護サービスに必要なインプロ技術として「ケアインプロ」を位置づけ、コミュニケーション能力、発想力、直感力を引き出し、介護(ケア)サービス提供の質の向上を目指しています。ケアインプロは、一度行ったから速攻で力になるというよりは、継続して取り組むことで、仕事の現場やその人の魅力に効果が上がってきます。組織力向上のためにも、大活躍です。
この「インプロ」に出会えた縁に、大変感謝しています。

社会福祉法人 豊寿会(ほうじゅかい)

社会福祉法人 豊寿会(ほうじゅかい)

高齢者総合福祉施設 サンライフ彦坂、障害者総合福祉施設 あいそら羽島

『ポジティブ・コミュニケーション』の中のインプロゲームを職場に取り入れた電器店様の声

鹿光電業 経営者 大坂 優子様

Q

なぜインプロを取り入れたのですか?

A

ミュゼさんのインプロの講座に参加させていただいた時、とても衝撃を受けました。
その時がインプロとの初めての出会いだったのですが、3時間のワークが終わった後に自然と笑顔になっている、しかも、終わった直後だけじゃなく、その楽しい気持ちが持続していて、自宅に戻った後も元気な気持ちでいられていることに驚きました。

これは、インプロのノウハウがわからなくてもゲームさえ覚えてしまえば自然とポジティブになれる、魔法のゲームだと確信しました。

職場の朝礼で行えば朝から大きな声で笑える、それだけでも十分なんではないだろうかと思いました。

初めは抵抗されるのではないかと思いましたので、気軽にできるゲームから始めていきました。

鹿光電業 経営者 大坂優子様
Q

インプロをどのように社内に取り入れていますか?

A

毎日の朝礼でインプロゲームを10分程度行います。
とにかく大きな声で笑いますので、それだけでも十分活性化されていますが、インプロはそれだけじゃありません。

Q

取り入れたことで変化したことは何ですか?

A
1.一番はいろいろな場面での人間関係が良いものになったということ。

インプロを取り入れる前の朝礼といえば私が一方的に連絡事項を伝えるだけ、時間も限られていましたので一人一人とのコミュニケーションもなかなか取れずに不安な気持ちでいました。

勤務時間がそれぞれ違いますし、スタッフ全員が外勤ですので、コミュニケーション不足に悩んでいました。

インプロを朝礼に取り入れてから、私とスタッフの関係もよくなりましたし、スタッフ同士の関係も良くなりました。

もちろん、スタッフとお客様の関係もよくなっています。
女性が多い職場ですので、以前はトラブルもありましたが今ではそのような心配もなくなりました。

2.スタッフ全員がポジティブになったということ。

否定的な言葉がなくなりました。
自発的になりました。
責任感を持つようになりました。
積極的になりました。
女性スタッフは全員パートです。
しかし、社員以上のモチベーションを保てています。
会社の雰囲気もよくなりましたし、
スタッフが楽しく仕事をしていることに満足しています。
「朝仕事に行きたくないと思ったことありません」
とパートスタッフに言われた時には
涙が出るほど嬉しかったです。

3.コミュニケーションの悪い癖に気づき自分の意志で直しているということ。

私から悪い癖を指摘したことは一度もありません。
ゲームをしていく中で本人が自然と気づき、さらにゲームをすることで癖が直っているようです。
もちろん意識もしているのでしょうが、意識して簡単に直せるものでもないでしょうから、日々ゲームをすることでの潜在的な部分が大きいのではないかと私は感じています。

具体的には、
アイコンタクトがとれなかったスタッフが今では笑顔で目線を合わせて申送りをしてくれます。
声が小さくて聞こえなかったスタッフが大きな声で雑談をしてくれるようになりました。
電話の第一声が明るくなりました。
出入り業者の方たちに笑顔で挨拶するようになりました。
すべて私が強制してさせていることじゃありません。
本人たちの意志、気づき、でしてくれているのです。
本来の外回りの仕事でも効果を上げていることと思います。

4. スタッフの家庭でのコミュニケーションがよくなったこと。

パートスタッフ全員が小さい子供の母親なのですが、インプロゲームを家庭内に取り入れて親子のコミュニケーションにも役立ているそうです。
家庭円満がいい仕事をすることには不可欠ですので、インプロはこんなところにも一役かっているとうわけです。
先日、パートスタッフから「仕事以外のプライベートな時間もポジティブになりました」とお礼を言われました。

Q

成果として得られたもの、(時間、お金など)を具体的に教えてください。

A

「経営者の私にとって、何にも代えがたい財産、チームワークです。」

サービス業の経営者として従業員満足が結果顧客満足につながる、ということは知識としてわかっていましたが、何から・・・どうしたら・・・と行動に移せずに悩んでいました。

もちろんいろいろなことを試してみましたが、思うようには人は変わりませんでした。
そんな自分も視点が違っていたのかもしれません。
インプロゲームをすることで、それぞれが潜在的に、「楽しい」と思えることが自然と従業員満足につながっているのではないかと考えています。

ゲームとはいえ一つのことを達成する中で、協力したり、認めたり、受容したり、許したり・・・ということを毎日していくことで、自然とチームワークが生まれてくるのでしょうね。

このチームワークは経営者の私にとっては、何にも代えがたい財産です。

スタッフ
Q

今後はどのようにインプロを活用していきますか?

A

スタッフのモチベーションアップのために続けていきます。

さらに、インプロは短期間でも、結果が表われると感じていますので、ビジネススキルだけではなく、いろいろな場面で有効だと思います。

ですから、多くの方に広めていけたらと考えています。
まずは地域活動として、子供たちやお年寄りにも楽しいゲームとして参加していただけるようなイベントを開催したいです。