パワハラ、早期退職など人間 関係の課題を「お互いを認め合う安心、安全な風土」づくりから解決します。
「お互いを認め合う安心、安全な風土」を作るためには、 「ほめる」コミュニケーションが効果的です。
弊社の独自調査では94%もの方が、職場や仕事で褒められたいと回答しています。
多くの方が褒められたい、認められたいという気持ちがあるということです。


しかし、「ほめる」コミュニケーションは簡単なようで実は難しいのです。
86%の上司は褒めているつもり、64%の部下は褒められていないと感じている!
弊社の独自調査によると、86%の上司は1週間に1回は部下を褒めていると回答していますが、
64%の部下は上司からほとんど褒められていないと感じています。
上司はほめているつもり、しかし部下には伝わっていない問題が起こっています。


ただ褒めればいいわけではない!
上司は褒めているのに、部下に伝わらない原因は…
- 部下が心から欲しいと思っているほめ言葉を伝えていない
- 褒め言葉にあった表情、声のトーン、態度になっていない

自己満足のほめ言葉では、褒めていてもまったく効果はありません。むしろ相手に不快感を与えたり、セクハラと取られてしまったり、逆効果になってしまうこともあります。
相手を褒める前に自分を褒めて、パワハラ・早期退職がない職場を作る
- 自信がなくて自分の意見を伝えられない
- 「NO」と言えず抱え込んでしまう
- 「自分には無理」とすぐ諦めてしまう
- 常にイライラしてしまう
- 攻撃的なコミュニケーションになってしまう

このようなコミュニケーションをとってしまう原因は自分を自分で認めていない、自己肯定感の低さが原因です。
「自己肯定感」とはありのままの自分を認める気持ち、自分には価値がある、自分は愛されているというような自分の存在や価値を受け止める感情や感覚のことです。
自己肯定感が高い人は、以下の特徴があります。
- 情緒が安定し感情のコントロールができる
- 他人のことも認めることができ、良好な人間関係が築ける
- コミュニケーション能力が高い
- 失敗を恐れず難しいことにもチャレンジする
- 落ち込みにくく、立ち直りが早い
- 幸福度が高い
パワハラの被害者、加害者を作らないためにも社員ひとり一人が自分を認める「自己肯定感」を高めていくことが大切なのです。他人を認める、褒める前にまず、自分を認め、褒められるようになると自然と相手を認められるようになります。
ほめマイスターカード

ほめマイスターカードは60種類の褒め言葉が書かれたカードです。
褒めタイプ別にカードは色分けされており、各タイプが好む褒め言葉が書かれています。
これらのカードを使い、相手に合わせて、相手が心から求めている褒め言葉が伝えられるようになります。また、社員の自己肯定感を高め、お互いを認め合う安心、安全な風土を醸成し、パワハラ・早期退職のない職場を作ります。