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【コラム】快適ゾーンから上手に脱出する

快適ゾーンから上手に脱出する

前回は、快適ゾーンと非快適ゾーンのお話をしました。


快適ゾーンとは、

一番自分らしく振舞え、不安や恐怖を感じない居心地のいい領域のこと。


非快適ゾーンは、快適ゾーン外のこと。

非快適ゾーンではストレスや緊張、不安を感じてしまいます。


ですから、人は快適ゾーンにいようとします。


非快適ゾーンに行くと

「快適ゾーンに戻りたい!」という回帰願望が起こったり、

「快適ゾーンを作っちゃえ!」という再現願望が起こるのです。

しかし、快適ゾーンの中に居続けてしまうと

大きな成長が期待できません。


非快適ゾーンに飛び込むことで大きく成長できます。


非快適ゾーンに飛び込むことは

言葉を変えれば“チャレンジ”

非快適ゾーンの

緊張や不安・・・嫌な思いをするかもしれないけど

その分、成長できたり、手にできるものがあります。


とはいえ、

快適ゾーンから出ることは怖いし勇気が要ります。

どうしたら快適ゾーンから上手に抜け出せるのでしょう?

快適ゾーンを広げる

快適ゾーンから抜け出すということは

見方を変えると

“快適ゾーンを広げる”とも言えます。


では、快適ゾーンの広げ方をお伝えしていきます。


まず1つ目、

・自己イメージを高める

快適ゾーンはイコール“自己イメージ”と言われています。


快適ゾーンは、過去の経験や他の人からのフィードバック、

自分自身との対話からできあがった

“自己イメージ”の周辺につくられているそうです。

 
なので、

快適ゾーンは、自己イメージと一致していると言えるのです。


例えば、みなさんは

いくらの年収を稼げると、自分で思いますか?

(いくら稼ぐことができるか?自分で思う額)

いくらの年収が良くて悪いわけでもありません。
 
問題なのは私たちは

自己イメージに合った世界しか見えないということ。


例えば、500万と思ったとします。

この場合、500万稼ぐことができる自己イメージを持っていることになります。


先ほども言った通り

「自己イメージ=快適ゾーン」です。


自己イメージの世界、つまり年収500万の世界しか見えないんです。


年収500万の世界が居心地がいいのです。

突然1000万になってしまったら

それはそれは居心地が悪いでしょう。


こんな話を聞いたことありませんか?

宝くじが当たったけど、

すぐそのお金はなくなり元に戻ってしまった…という話を。


宝くじを当てて、急にお金を手にしてしまったということは

突如、非快適ゾーンに飛び込んでしまったということ。

非快適ゾーンにいると

回帰願望が起こり、快適ゾーンに戻そうとします。

なので、いろんな手段を使って元に戻そうとするんです。

もちろん本人はそんな自覚はありません、無意識にです。


自己イメージが、今の自分を現実化し、そして、未来を作るのです。 

未来を変えたければ、自己イメージを変えること。

では、どうやって高めるのか…それが次の項目です。


・プラスの自己対話

 「私なんて…」

 「そんな無理」

 「私はその程度」

と、マイナスの言葉を心の中ですればするほど

低い自己イメージが強化されます。

自己イメージを変えるには自己対話を変えることが効果的。
 
自己対話とは自分への問いかけや、心のつぶやきのことです。

意識的にイメージを変えることはできませんが

言葉は意識的に変えることができます。

まずは自分で変えられること、コントロールできることから始めてみましょう。


・なりきる

自分が稼げる年収を500万と思っている人が

2000万を目指そうとしたら、

快適ゾーン2000万のところに持っていく必要があります。
 

先ほどの宝くじの話ではありませんが

突然2000万になってしまうと、

そこは非快適ゾーンですから居心地が悪いのです。

回帰願望が働き、無意識に元に戻そうとします。


そうさせない為には

年収2000万に慣れさせておくことが必要です。

 
年収2000万だとなりきり、

振舞ってみましょう!


年収2000万の人はどんな店に行くでしょう?

どんな言葉を発するのでしょう?

毎日何を食べているのでしょう?

どんな本や新聞を読んでいるんでしょう?

どんな歩き方をしているでしょう?

想像力を働かせて、2000万の人になりきってみてください!


なりきると、それに慣れてきます。

だんだん年収2000が非快適ゾーンではなく

快適ソーンに変わっていきます。


自分のなりたい姿を描き、なりきっちゃいましょう!!


・非快適ゾーンの捉え方を変える

非快適ゾーンにいくと、とにかく居心地が悪いです。

不安や恐怖を感じることもあるでしょう。


しかし、この居心地の悪さや不安や恐怖を感じれば感じるほど

自分は成長していることを忘れていけません。

「居心地悪い、不安、恐怖」を感じたとしたら

「わーい、今、ものすごい成長してるわ!」って喜んでください!


チャレンジをして非快適ゾーンに飛び込んだら

もしかしたら、馬鹿にされたと感じることもあるかもしれません。

恥をかいたり、笑われることもあるかもしれません。

でも、そんなのは、まったく気にしなくていいんです!


 
そういった出来事は、決してネガティブなことではありません。

みなさんが快適ゾーンを広げるチャレンジをした証なのですから。
 

物事は捉えよう。

非快適ゾーンでの感情や出来事を

どうかポジティブに捉えてみてください。


 
さぁ、快適ゾーンから脱出し

新しい自分の可能性を広げてみましょう!




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by Musee | 2011.12/01 | コミュニケーションコラム, 考え方